足もみKMR 院長代理の和智裕貴です。
「実は僕、足もみ歴はなんと38年なんですよ!」
そう言うと、驚かれる方も多いかもしれません。でもこれ、本当なんです。僕が足もみを始めたのは、なんと2歳の頃から。幼い僕の身体は弱く、免疫力も低かったため、保育園に通えばすぐに風邪をもらってくるような子どもでした。熱を出しては苦しむ僕を見て、母は「なんとかしてこの子を元気にしたい」と必死になり、様々な健康法を試しました。
そんな中、母が最後にたどり着いたのが官有謀先生の「官足法」でした。セミナーで学んだ母は、2歳の僕の小さな足を細い棒で毎日グリグリと揉み続けました。最初はあまりの痛さに「痛いよ!」と泣いていたそうですが、1週間後に驚くべき変化が訪れました。
官有謀先生の著書「続・足の汚れが万病の原因だった」(文化創作出版)より
母と2歳の頃の私
ある日、足もみの最中に、僕が突然大量に吐いてしまったんです!それは喉や胸に溜まっていた痰のようなもので、それを吐き出した瞬間、僕は一気にスッキリ。翌日からは嘘のように元気な子どもに変わりました。保育園の先生たちからも「どうしたの?」と驚かれるほどの変化だったと母は話してくれました。
この経験から、母は「官足法」の効果に確信を持つようになりました。そして、「自分の子どもだけでなく、他の人たちも元気にしたい」という思いが芽生え、それが現在の僕にも受け継がれています。
僕が38年間、足もみを続けている理由は、単なる健康法ではなく、僕自身の人生を大きく変えた体験に根ざしています。この素晴らしい健康法を、足もみKMRを通じてもっと多くの方に届けたいと思っています。
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